顔より太もも

今週は4月下旬～5月上旬の気温にまで上昇し、とても暖かい始まりでしたが、今日からは冷たい雨の降る名古屋です。今となっては恥ずかしいですが、世界の中野に憧れて競輪選手を夢見た私ですが、やはり今でも競輪には目が行きまして、現在名古屋では日本選手権競輪GⅠ通称名古屋ダービーが開催されていてワクワクしております。幸い？名古屋では世界最大の女子マラソンであるマラソンイベントナゴヤウィメンズマラソン＆ナゴヤシティーマラソンの応援やお手伝いを頼まれなかったので名古屋の競輪を中心に楽しみたいと思います。競輪では女子の競輪も復活しオリンピック種目でもあるから注目されていて、すっかり競輪ファンのハートをつかんだ感じのガールズケイリンですが、宣伝ポスターのキャッチフレーズが「顔より太もも」ってなんかいい感じです。まさに女子の競輪広告の絶妙な味付け言葉だと思います。

ヨーロッパなどではトラック競技も大人気な訳ですが、日本の自転車競技と言えば競輪。でも＝ギャンブルとされますが、キャンブルだけでなくとても迫力のあるプロスポーツ観戦だとは思いますが、なかなか最近流行りの自転車乗りの方々にも分かってもらえませんね。

しかしキャッチフレーズやポスターなんかはファーストインプレッションで興味を引いてもらえるアイテムですが、恋愛の場合はどうでしょう。学生や生徒の時代なら4月に新しい出会いがあれば、まずは見た目でビビビと来るクラスのマドンナ的女性に人気が集中するものの射止める男子は一人だけ。しかしやがて偶然、隣の席になった女子の性格に引かれて恋心が芽生える。あるいはマドンナは競争相手が多すぎるので、本当は逃げなんだけどクールに装いあきらめる。これって本当に子供っぽい男子の習性かもしれませんが、婚活のパターンに似ています。ではそこで、婚活をどのように終わらせるのかの経過として恋心がお互いに芽生える必要があります。ではその流れの中で何をするのか…恋愛には競争相手が居る中でどうして最終的に1対1になれるのか。そこはまさに顔より太ももとは言いませんが幸せのマリアローザと走ってみよう。女性にはその裏返しで男の見極め方や引き寄せパターンをお伝えしながら走って行きます。